“ごほうび体験”で素敵な1日を…起業した徳島の18歳高専生が新提案 都内で「パフェ」のポップアップイベントを開催
Update: 2025-09-22
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「“ごほうび体験”で素敵な1日を…起業した徳島の18歳高専生が新提案 都内で「パフェ」のポップアップイベントを開催」 17歳で起業した学生が20日、東京都内でポップアップイベントを開催。フジテレビ・上中勇樹キャスターが、自分への“ご褒日”を体験しました。パフェを提供するのは、松井ひな子さん(18)。徳島・神山町に2023年に開校した起業家精神を学べる高等専門学校・神山まるごと高専の3年生です。そんな松井さんは17歳のときに「株式会社WAQHAPI」を起業。メイン事業「パフェに甘えて。」のポップアップイベントを20日、東京都内で開催しました。神山まるごと高専 3年生・松井ひな子さん:だれかの“ごほうび”を作りたいからこそ、最大限にその“ごほうび”を楽しんでほしい。“甘えることに罪悪感はいらない”というのを(パフェの)甘さとかけている。大切にしていることはパフェを提供するだけではなく、自分自身を褒めてあげる“ご褒日体験”をつくること。ご褒“美”ではなく、この体験をきっかけにすてきな“日”を送ってもらいたいという思いが込められています。上中キャスターが特別にご褒日体験をさせてもらいました。まずは、パフェに使う神山町のすだちの香りを体験。そして、松井さんに「1回目と2回目の『パフェに甘えて。』を通して気づいたことを(絵本作家に)絵本にしてもらいました。最後に『幸せふりかえりタイム』があるので読み終わったら書いてお待ちください」と案内されました。自分と向き合った後はパフェを食べてお口のご褒日体験。この後に配られたのは「たいへんよく頑張りました」と書かれたシールです。神山まるごと高専 3年生・松井ひな子さん:小さい頃に「今日はよくできました」や「大変よくできました」があったのがうれしかった。今度は自分で自分に貼るというのを体験・行動として何かやってほしい。そして、最後にはブーケとメッセージカードのプレゼントも。プレミアムプランを予約した人は、事前にウェブで人となりなどをヒアリング。松井さんの思いに賛同した兵庫県の花屋さんがブーケとメッセージカードを制作しました。
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